年のせいか、最近おやじ猫が夜中に起こすようになった。
日によっては頻繁に起こされる。
ひどいときは夜中に3回も騒ぐこともあるので
こちらはたまらない。
部屋を行き来できるように
ドアを少し開けておいても
わざわドアをバリバリと引っ掻いたり
両手でバーンと叩いたりする。
寝ている私に直接アピールしてもほとんど起きないので
おやじ猫なりに試行錯誤した結果だろうけど。
以前は、寝ている私の耳元で
にゃーにゃー呼んだり
手で顔をつついたりしていた。
それでも無視して眠っていると
手や顔をかじったりもした。
それでも起きないことが多いので
考えてみると
おやじ猫もそれなりに大変だったんだな。
それが普段からドアで爪とぎする悪い癖があって
バリバリやるとすっ飛んで行って止めるので
これはイイ!
と覚えてしまったようだ。
やめさせたいことが
返って助長させてしまう結果になっているなあ。
それにしても夜中に騒ぐのはいただけない。
大した用もないのだから。
というか、要するに「ごはん」の催促だ。
夜中に何度も食べる必要ないだろうに。
食べたことを忘れてしまうのだろうか。
だとしたら、もう立派な認知症だな。
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