2007年10月31日水曜日

おやじ猫のねぼけ

年のせいか、最近おやじ猫が夜中に起こすようになった。

日によっては頻繁に起こされる。
ひどいときは夜中に3回も騒ぐこともあるので
こちらはたまらない。

部屋を行き来できるように
ドアを少し開けておいても
わざわドアをバリバリと引っ掻いたり
両手でバーンと叩いたりする。

寝ている私に直接アピールしてもほとんど起きないので
おやじ猫なりに試行錯誤した結果だろうけど。

以前は、寝ている私の耳元で
にゃーにゃー呼んだり
手で顔をつついたりしていた。

それでも無視して眠っていると
手や顔をかじったりもした。

それでも起きないことが多いので
考えてみると
おやじ猫もそれなりに大変だったんだな。

それが普段からドアで爪とぎする悪い癖があって
バリバリやるとすっ飛んで行って止めるので
これはイイ!
と覚えてしまったようだ。

やめさせたいことが
返って助長させてしまう結果になっているなあ。

それにしても夜中に騒ぐのはいただけない。
大した用もないのだから。

というか、要するに「ごはん」の催促だ。
夜中に何度も食べる必要ないだろうに。

食べたことを忘れてしまうのだろうか。
だとしたら、もう立派な認知症だな。

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