2007年10月9日火曜日

おやじ猫の生い立ち①

ひょんなことから拾われたおやじ猫。

小さな手のひらの上に乗る「手のひらサイズ」

両手で包んで持ち帰り、いそいでお風呂へ。

洗面器に張ったお湯につけると

わーっとノミが浮いてきたっ!!



キレイに洗ってタオルで拭いて

カゴにタオルを敷いてチビ猫を乗せると

安心したのか

すぐにウトウト始めた。

その隙に、急いでチビ猫用缶詰と猫用ミルクを買いにいく。

戻ってきたらまだ寝ていたのでホッとした。


すぐに缶詰とミルクを上げると

すごい勢いで食べる!食べる!

このとき、すでに「メタボへの道」は確定したのかもしれない。


この日のチビ猫の重さは、500g。

あの日からすでに10年。

思えばでっかくなりました。。。

そしておやじになりました。