ひょんなことから拾われたおやじ猫。
小さな手のひらの上に乗る「手のひらサイズ」
両手で包んで持ち帰り、いそいでお風呂へ。
洗面器に張ったお湯につけると
わーっとノミが浮いてきたっ!!
キレイに洗ってタオルで拭いて
カゴにタオルを敷いてチビ猫を乗せると
安心したのか
すぐにウトウト始めた。
その隙に、急いでチビ猫用缶詰と猫用ミルクを買いにいく。
戻ってきたらまだ寝ていたのでホッとした。
すぐに缶詰とミルクを上げると
すごい勢いで食べる!食べる!
このとき、すでに「メタボへの道」は確定したのかもしれない。
この日のチビ猫の重さは、500g。
あの日からすでに10年。
思えばでっかくなりました。。。
そしておやじになりました。